2017.5.7_[ワークショップ] この家には誰が住んでいたのだろう in 荒井廃墟

兵庫県高砂市にある廃墟となった家屋をそのままの状態で保存しながらカフェ・バーとして運用する試みを行っている「荒井廃墟」。
この廃墟に元々住んでいた人の痕跡を元に等身大の模型を作るワークショップを実施。

廃墟に残った痕跡、街の成り立ち、周辺住人からの聞き込みを元にあぶり出された元住人・N氏の顔つきや背丈、服装、性格を模造紙にイラスト化し、それを元に実寸で模型を制作。

N氏の等身大模型は現在も荒井廃墟に住んでいる。

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2017.5.7

企画:高橋大輔/前田裕紀
制作:
野崎将太/勝嶋慧/竹内理恵/藤井靖子/前田あかり/WS参加者の皆さん
撮影:rio ichikawa
場所:荒井廃墟